<旅行編>幕間休憩1分:Stockholm in Sweden(2015.10.23~26)
お久しぶりでございますm(_ _)m
さて今回から<旅行編>と題し、ただただ私の旅行記を自分のために記していきます。笑 幕間休憩1分、息抜きにどうぞ~
旅先:Stockholm (Sweden)
日程:2015.10.23(Fri)~26(Mon) 4 days, 3 nights
アクセス:行き→バス/帰り→電車
宿泊先:Interhostel
メンバー:9人! 多いですねぇ~いつの間にか増え、最終的にこの数に。ワイワイして楽しかった!
Day 1
Kalmarからバスに6時間半揺られてStockholmに到着。あまりの都会ぶりにおののく私。笑 チェックインしてからGamla Stanをぶらぶら。夕食はケバブ。一旦ホステルに戻り、夜の街へ繰り出す。フランス人に話しかけられてBarに。彼はそこで働いてるシェフで、仕事が終わったからそのまま飲んでいたらしい笑 談笑しながら1杯飲み、ホステルに戻って1日目は終了。
Day 2
朝から行動開始!ストックホルムカードを購入する。
午前:電車とバスで郊外に出て、“ドロットニングホルム宮殿(Drottningholmsslott)”へ。ユネスコ世界遺産に登録されている、バロック様式風の建築で北欧のヴェルサイユともいわれる。
午後:Gamla Stanで昼食はパスタ。その後シェップスホルメン島で“東洋博物館(stasiatiska Museet)”→“現代美術館(Moderna Museet)”→Gamla Stanに戻りながら、Grand Hotel(ノーベル賞受賞者宿泊先)を拝み、“ノーベル博物館(Nobelmuseet)”。一旦ホステルに戻ってからまたClubへ。この日は気分が良かったのかいい具合に酔っ払い、その間にSummer Timeが終了して1時間時計が戻りました。笑
Day 3
本日も元気出して朝からトラムでユールゴーデン島へ。ホステルで出会った65歳日本人の方も一緒に。経歴が素晴らしく興味をそそるもので、今は一人旅をしているらしい。凄いバイタリティー。
午前:“スカンセン(Skansen)”動物園水族館、スウェーデンの古き良き伝統を伝える複合施設。昼はその日本人の方のすべて奢り…!実はスウェーデン料理をこっちきて初めて食べた。
午後:“ヴァーサ号博物館(Vasamuseet)”感動!もう一回じっくり行く!→駅付近に戻り、その後夕食もまたおごってもらい…いやー素敵な出会いだった。最後の夜も一杯飲んできた~
一人だけビール片手に満面の笑み。笑 ビールグラスを持つと毎回こうなります。笑
Day 4
午前:“大聖堂(Storkyrkan)”→“市庁舎(Stadshuset)”で一足先にノーベル賞祝賀会場を見学(^^) 昼食はビュッフェ、日本の寿司というものがこんな程度で満足されているとしたらなんとも残念…とりあえずストックホルムは寿司屋が多すぎる!
午後:最後の自由時間、ショッピングで締めくくり電車で帰宅。
ノーベル賞祝賀会場独り占め。
今回はこんな感じの旅スケジュール。ここからはざっくばらんに感じたことを。
ストックホルムはとにかく美術館が多い!美術館中心に観光施設がギュッと凝縮されているような場所だった。ヨーロッパの旅は今回が初めてでしたが、ヨーロッパの有名Tourism destination って、きっとどこもこんな感じなのかな~と思いながら。街の風景も噂通りの素敵さ。細い路地ですらなんかオシャレで絵になる。ガムラスタン(旧市街)なんか休日は本当に人通りが多い。それでも清潔さを保っている点がスウェーデンっぽさですよね。と、思えば新市街のほうには少なからずホームレスの姿が。難民なのかな~と思いつつ、帰ってきてから少し調べてみたりしました。
ストックホルムは少なくともあと2回行く予定なので…私イチオシはヴァーサミュージアム!!もうパイレーツの世界!私とベトナム人の女の子で興奮してた。笑 絶対もう一回じっくり行きたい。市庁舎も良かったなぁ、一足先にノーベル賞祝賀会場に。ノーベルミュージアムにも訪れましたが、最近は毎年のように日本人からノーベル賞受賞者が発表されています。なんか一日本人として誇らしくなると同時に背筋がピンと張る思いでした。スウェーデンに留学してる。一応APU代表でもあり、私の周りに日本人のイメージを包括して付与する可能性がある立場であることを再認識しました。
また、外国人旅行者って施設何もなくてもその場でのーんびり過ごしたり、自然と戯れてみたり…そんなことで彼らにとって旅って成り立つんだな~と思いました。日本ぐらいですよね、ツアー組んで団体行動して一生懸命その国をまわって。笑 自分も日本人だから、そこの性分はなかなか抜けない。ただ、そういう時間の楽しみ方をする旅も存在するんだったら、“(施設やテーマパークが) 何もない”っていうのもひとつ観光地の魅力になるんだろうな~。あとはどれだけ上手く“知らせるか”。ね笑
…となんとなく真面目な話になってきちゃったところで。笑 締めたいと思います。さーて次はどこへ向かおうか!
Phantom of the Opera~ lol
Nats